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筑波大学附属病院陽子線治療センター
筑波大学附属病院陽子線治療センター

筑波大学附属病院陽子線治療センター

病院〒305-8576 茨城県つくば市天久保2-1-1地図検索

筑波大学附属病院陽子線治療センターでは、医師チーム、医学物理士チーム、放射線技師チームの3つの医療チームおよび専門の看護師による密接な連携のもと、一人ひとりの患者さんに合わせた最適な治療法を提供しています。

筑波大学附属病院陽子線治療センター

筑波大学附属病院は1976年に開院しました。「質の高い医療の提供と優れた人材の育成を通じて、医療の発展に貢献すること」を理念に掲げています。

茨城県内で唯一、「高度救命救急センター」「災害拠点病院」「脳卒中・心臓病等総合支援センター」の指定を受けている医療機関として、茨城県における広域医療体制および地域医療連携体制の充実に大きく貢献しています。

日本の指定国立大学の一つである筑波大学の附属病院として、今後も特定臨床研究、産官学連携研究、先進的な医学教育、高度医療、国際連携事業のさらなる強化と発展に取り組んでいきます。

高い志と向上心を持つ医療従事者が集い、患者様を第一に考える姿勢を大切にしながら、思いやりに満ちた病院づくりと、患者様中心の医療の提供を目指しています。

陽子線治療は1983年に開始され、現在では陽子線治療センターにおいて年間400件を超える症例の治療を行っています。

従来のX線治療と比べ、陽子線治療は病変部により正確に放射線を集中させることができ、周囲の正常組織に照射される線量を抑えられるため、放射線治療に伴う副作用や合併症の軽減が期待できます。

肝臓、食道、肺、脳などに発生する治療困難な腫瘍に対しても、陽子線治療による優れた治療成果が得られています。

茨城県内で唯一の特定機能病院として、放射線治療部門はネットワークを通じて県内のがん診療連携拠点病院と結ばれており、他の医療機関の放射線治療部門とも緊密に連携しています。

紹介元の医師や各専門診療科と協力し、がん患者様一人ひとりにとって最適な治療方針を提供できるよう努めています。

ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)は、悪性度が高く治療が困難な腫瘍、特に従来の放射線治療では十分な効果を得ることが難しい症例に対する、新たな治療法として期待されています。

現在、筑波大学では、独自に開発した治療装置を用いて、膠芽腫をはじめとする脳腫瘍を対象とした医師主導の臨床試験を実施しており、早期の臨床実用化を目指しています。